食品科学科2

苺ジャム加工実習

食品科学科では、加工実習の一環として伝統的に「苺ジャム加工」を行っています。

5月の連休前から始まります。3年生の実習風景を紹介します!

最初は苺のヘタ取り

続いて苺をよく洗います。

苺に砂糖を加えて濃縮します。3回に分けて砂糖を投入します。

ボイラーの熱との戦いです。

最終糖度が70度になると完成です。

5号缶に詰めて、重量測定です。

大型捲き締め機で蓋をします。

ふたにSJM(ストロベリージャム)の刻印

完成品です!他にリンゴジャムやイチジクジャムも作っています。

実習の様子が中日新聞にて紹介されました!